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2016年5月25日の彩湖 [ウィンドサーフィン]
今日は午前中から南で入る予報でした。
実際、結構吹いていたのですが、水がかなり抜かれていたため、水面ではそれほどの強さがありませんでした。
更に南西では角度が悪いのか、あまりは知らずでした。
夕方頃になって、かなり南に傾いて入ってきた時にやっと走れました。
それでも7.8を貼っていたためだと思います。
2016年5月22日の彩湖 [ウィンドサーフィン]
今日はそれほど風が入る予報ではありませんでしたが、ご無沙汰になっていたので、出かけてみました。
昼過ぎまではパドルの大会が有り、来たよりの風が遠慮がちに吹いていました。
16時過ぎ頃から東で少し強くなり、大きなセイルだったので、何本か走れました。
2016年5月7日の彩湖 [ウィンドサーフィン]
今日、久しぶりに彩湖にウィンドに行ってきました。
今日の予報は朝から南が吹き、午後には落ちてしまうと言う予報でした。
10時過ぎに到着して、すぐに乗り始めましたが、私にはほどよい風で楽しめました。
意外と体が覚えていてくれて、嬉しかったです。
でも、後ろ足がストラップに入れられないのも、スピードを保ったままジャイブに入れないのも相変わらずでした。
予報よりも風がもって、1時頃までは時々ブローが入って走ることも出来ました。
彩湖メンバーは相変わらずで、皆さんお元気そうでホッとしました。
ご無沙汰のご挨拶をさせて頂いた方々には「1年ぶりに来ました」と申し上げてしまっておりましたが、ブログを確認したところ、去年の6月2日に来ていて、それ以来と言うことになります。
1年ぶりではなく、11ヶ月ぶりでした。
これからは無風とドン吹き以外は出来るだけ出動致します。
よろしくお願い申し上げます。
2016年4月30日 亀戸天神の藤 [デジカメ日記]
もう少し早く行っておけば良かったと後悔しています。
29日に一日中、強い風が吹いたのと、撮影日がそもそも遅かった事もあり、藤の花は殆ど終わっていました。
比較的状態が良く残っていた花を少しだけ撮り、後は遠景を撮るようにしました。
2016年4月20日 国営ひたち海浜公園 [デジカメ日記]
茨城県にある国営ひたち海浜公園へ「ネモフィラ」の花を見に行ってきました。
最初の4枚はiPadで撮った写真。後ろの2枚は一眼レフカメラに16mmのレンズを着けて撮った写真です。
超広角で撮った割には伝わらない写真になってしまい、残念です。
写真で見るより現地で見て頂くのが一番と思います。
この後、太平洋を眺めながら、大洗まで移動して、「めんたいパーク」へ寄り、「ちゅうしん」で魚を食べてから帰りました。
最初の4枚はiPadで撮った写真。後ろの2枚は一眼レフカメラに16mmのレンズを着けて撮った写真です。
超広角で撮った割には伝わらない写真になってしまい、残念です。
写真で見るより現地で見て頂くのが一番と思います。
この後、太平洋を眺めながら、大洗まで移動して、「めんたいパーク」へ寄り、「ちゅうしん」で魚を食べてから帰りました。
2015年11月26日 石神井の紅葉 [デジカメ日記]
曇っていましたが、紅葉しているのではないかと期待して石神井まで出かけてきました。
いつもの道場寺に行ってみました。
まだ緑の楓も多かったのですが、一部、紅葉していたので、そこだけ狙って撮ってみました。
あと1週間ほど後が一番紅葉するかと思いました。
いつもの道場寺に行ってみました。
まだ緑の楓も多かったのですが、一部、紅葉していたので、そこだけ狙って撮ってみました。
あと1週間ほど後が一番紅葉するかと思いました。
タグ:石神井 紅葉
2015年11月16日 奥多摩散策 [デジカメ日記]
2015年11月16日 奥多摩方面に紅葉の景色を撮影に行ってきました。
鳩ノ巣駅奥の駐車場に車を停めたかったので、早めに出発しました。
9時前に着いたので、余裕で停められたのですが、日がまだ低くて、鳩ノ巣渓谷には日が差していませんでした。
無理矢理露出を増やして何とか撮影しています。
それならばと、松の木尾根の東家まで登って、時間を稼ぐことにしました。
天気が良かったので、東家からの見晴らしは素晴らしかったです。
下りは鳩ノ巣大橋の方へ回って再び鳩ノ巣渓谷へ戻りました。
一時間以上経っていましたが、それでも余り日は差していませんでした。
諦め白丸へ移動しました。
今年は来るのがちょっと遅かったみたいです。
和馬峡橋を渡った北側にあるもみじはもう終わっていました。
でも、水量もあり川も綺麗でした。
まだ、時間があったので、奥多摩湖まで足を伸ばしてみました。
夏に来たときは夕方近くで、奥まで行ってみませんでしたが、今回は一番奥まで行ってきました。
ダムの上から下流側を見た景色は大変綺麗でした。
更に奥へ進み、以前から行ってみたかったドラム缶橋へも行ってみました。
現在はフロートは樹脂製ですが、名称だけはドラム缶が使われています。
同じ道を戻るのはつまらなかったので、奥多摩湖周遊道路を通って、檜原村側へ抜けて、自宅へ戻ることにしました。
途中、月夜見山第一駐車場に寄って、景色を眺めました。
遠く奥多摩湖が見下ろせました。
いつもはここから引き返して、帰宅していたので、檜原村側へは初めて降りていきました。
ゲートのすぐ脇に滝が有りました。
中々風情のある滝でした。
かなり南に降りた分、回り道になってしまいましたが、新しい道を覚えることが出来て良かったです。
鳩ノ巣駅奥の駐車場に車を停めたかったので、早めに出発しました。
9時前に着いたので、余裕で停められたのですが、日がまだ低くて、鳩ノ巣渓谷には日が差していませんでした。
無理矢理露出を増やして何とか撮影しています。
それならばと、松の木尾根の東家まで登って、時間を稼ぐことにしました。
天気が良かったので、東家からの見晴らしは素晴らしかったです。
下りは鳩ノ巣大橋の方へ回って再び鳩ノ巣渓谷へ戻りました。
一時間以上経っていましたが、それでも余り日は差していませんでした。
諦め白丸へ移動しました。
今年は来るのがちょっと遅かったみたいです。
和馬峡橋を渡った北側にあるもみじはもう終わっていました。
でも、水量もあり川も綺麗でした。
まだ、時間があったので、奥多摩湖まで足を伸ばしてみました。
夏に来たときは夕方近くで、奥まで行ってみませんでしたが、今回は一番奥まで行ってきました。
ダムの上から下流側を見た景色は大変綺麗でした。
更に奥へ進み、以前から行ってみたかったドラム缶橋へも行ってみました。
現在はフロートは樹脂製ですが、名称だけはドラム缶が使われています。
同じ道を戻るのはつまらなかったので、奥多摩湖周遊道路を通って、檜原村側へ抜けて、自宅へ戻ることにしました。
途中、月夜見山第一駐車場に寄って、景色を眺めました。
遠く奥多摩湖が見下ろせました。
いつもはここから引き返して、帰宅していたので、檜原村側へは初めて降りていきました。
ゲートのすぐ脇に滝が有りました。
中々風情のある滝でした。
かなり南に降りた分、回り道になってしまいましたが、新しい道を覚えることが出来て良かったです。
2015年10月29日 中禅寺湖 [デジカメ日記]
中禅寺湖周辺の紅葉を見ようと出かけてきました。
中禅寺湖周辺の紅葉の見頃は過ぎてしまっていて、標高の低い清滝ICの辺りが見頃となっていました。
いろは坂は霧が濃くて、紅葉をたのしむどころではなく、前の車に必死に付いていきました。
しかし、いろは坂を登り切り、中禅寺湖の手前まで来ると、霧は晴れ、前面に碧く澄み渡った中禅寺湖が見えてきました。
混雑する前に早めの昼食を取るために、そば「かつら」に入りました。
ワカサギの天ぷら付きのおそばを頂きました。
その後、遊覧船に乗り、中禅寺湖を一周しました。
平日でしたが、小学生の遠足もしくは林間学校なのか、大勢の小学生が乗り込んできていました。
次に目指したのは、半月山展望台です。
中禅寺湖、八丁出島を眺めるために、プチ登山もしました。
紅葉の見頃は過ぎていましたが、空が水色、湖面は碧でとても綺麗でした。
出島の横を遊覧船が通るタイミングを写真に撮るために待っている人がいました。
下山して、竜頭の滝、華厳の滝とマイナスイオンをいっぱい受けてきました。
この後、日光を後にして、宇都宮へ移動、餃子「みんみん」の本店で焼き餃子、水餃子を頂いて、帰路につきました。
東北道の途中、羽生PAに寄った際、江戸の町並みを再現していました。
風情があって良かったです。
暗くなっていたので、より雰囲気が良かったのかもしれません。
中禅寺湖周辺の紅葉の見頃は過ぎてしまっていて、標高の低い清滝ICの辺りが見頃となっていました。
いろは坂は霧が濃くて、紅葉をたのしむどころではなく、前の車に必死に付いていきました。
しかし、いろは坂を登り切り、中禅寺湖の手前まで来ると、霧は晴れ、前面に碧く澄み渡った中禅寺湖が見えてきました。
混雑する前に早めの昼食を取るために、そば「かつら」に入りました。
ワカサギの天ぷら付きのおそばを頂きました。
その後、遊覧船に乗り、中禅寺湖を一周しました。
平日でしたが、小学生の遠足もしくは林間学校なのか、大勢の小学生が乗り込んできていました。
次に目指したのは、半月山展望台です。
中禅寺湖、八丁出島を眺めるために、プチ登山もしました。
紅葉の見頃は過ぎていましたが、空が水色、湖面は碧でとても綺麗でした。
出島の横を遊覧船が通るタイミングを写真に撮るために待っている人がいました。
下山して、竜頭の滝、華厳の滝とマイナスイオンをいっぱい受けてきました。
この後、日光を後にして、宇都宮へ移動、餃子「みんみん」の本店で焼き餃子、水餃子を頂いて、帰路につきました。
東北道の途中、羽生PAに寄った際、江戸の町並みを再現していました。
風情があって良かったです。
暗くなっていたので、より雰囲気が良かったのかもしれません。
2015年10月15日 自衛隊観艦式 [デジカメ日記]
2015年10月15日 幸運にも友人から、チケットが手に入ったとのことで、2015年自衛隊観艦式(体験航海)の誘いを受けました。
午前6時に横須賀の海上自衛隊横須賀基地前に集合となり、自宅を午前3時30分頃出発し、横浜市栄区に住む友人と合流して、いざ横須賀へ向かいました。
午前5時30分過ぎには横須賀に到着し、料金に上限のあるコイン・パーキングに車を止めました。
なぜなら、ここへ戻ってくるのは約14時間後になる予定だったからです。
早朝の横須賀駅前は米軍基地に通勤する外人さんと、今回の体験航海に当選したと思われる人、朝練に向かう高校生を見かけました。
途中のコンビニで、朝食兼昼食を購入し、基地へと向かいました。
海上自衛隊の基地に着くより前に、対岸のアメリカ基地に停泊している艦船が見えてきました。
鑑番号89の「MUSTIN」と思われます。この鑑も観艦式に参加予定です。
更に進むと海上自衛隊横須賀基地に着きます。
ゲートには「歓迎」と書かれていました。歩きながらシャッターを切ったので、激しく手ぶれしてしまいました。
この少し先で手荷物検査を受け、奥へと進みます。何気なく建物を見ると「第一護衛隊群司令部」と金文字で書かれた看板が掛かっていました。
船着き場の直前に港の市場の様な建物があって、そこでチケットの確認を受けました。。
そこを抜けるといよいよ岸壁です。
まず目に飛び込んできたのは、左から「きりしま」、「むらさめ」、「あたご」の三隻です。
後ろ姿もカッコ良いです。
同じ岸壁の反対側には韓国の駆逐艦「DEAJOYOUNG」が停泊しています。
韓国関係者を乗せて、航海するのでしょうか。
今回乗船させて貰う鑑は更に奥に停泊していたので、先に進みました。
いよいよ今回、乗船させて貰う「おおなみ」が見えてきました。
写真では左から「くらま」、「おおなみ」、「いかづち」が一つの岸壁に係留されています。
「おおなみ」に乗艦するための岸壁の反対側にはオーストラリアの「STUART」が停泊しています。
煙突にはカンガルーのマークが付いていました。
乗艦はまず「くらま」に上がって、甲板を横切り、鑑と鑑に架けてあるタラップを通って、「おおなみ」に行き着きます。
乗艦してすぐに艦橋を登っていき、操舵室へ行ってみました。
これが正解でした。この後、出発後に再び訪れたときには、観客で一杯になり、様子を見るどころではありませんでした。
艦橋横には大きな双眼鏡が装備されていました。
艦橋の左右両側に同じように配置されていました。
隊員の方が操作してくれて、実際に覗かせて頂きました。
20倍となっていましたが、その数字以上に大きくはっきりと見えていました。
ソマリア沖の海賊対策の時にも活躍した双眼鏡なのでしょうか。
その後、すぐに機関操作室に向かいました。
殆ど全ての計器がコンピュータ制御になっていて、パッと見では船の中とは判らない状態でした。
担当の隊員の方には非常に判りやすく丁寧に説明していただきました。
伺った説明の中で、一番驚いたのは、エンジンが航空機用のエンジンとほぼ同じ物であると言うことでした。
流石に燃料は軽油とのことでしたが、航空機用のエンジンも長年の運用で、ノウハウが蓄積されていて、護衛官用のエンジンとして運用しても問題ないレベルになっているとの説明でした。
エンジンルーム(機関室?)を見に行きたかったのですが、流石に公開はされていませんでした。
エンジンルームは普段は無人で、モニターで監視しているとのことでした。
2枚目の写真で監視モニターが写っています。
ちなみに出航後に再び来てみましたが、見学者で溢れかえっていました。
早めに来て本当に良かったと思いました。
早く乗艦できたので、まだ他の方たちが到着していないうちに艦内を見て回ることが出来ました。
艦内は天井が低く、配管、配線が入りくんでいます。
客船ではないので、当然のこととは思いますが、危ないのと、勝手なことをされないように?要所要所に隊員の方が見張りのために配置されていました。
階段もほぼ垂直ではしごに近い状態でした。
隊員さんはよく帽子を引っかけないなあと感心してしまいました。
外側の装備も見て回りました。
上の写真は「くらま」の艦橋、下の写真は「おおなみ」の艦橋です。
「おおなみ」の艦橋の前には高性能20mm機関砲(20mmCWS)が装備されていました。
「おおなみ」の127mm速射砲
お隣の「くらま」の74式アスロック8連装発射機
同じく「くらま」の73式54口径5インチ単装速射砲
鑑後部の飛行甲板に設置されていた操作室
出航直後、青空と風にたなびく護衛艦旗
出航後に再び艦橋に行ってみましたが、観客で一杯でした。そんな中、隊員の方が海図に現在位置、航路などを記入していました。
GPSと思われるモニターには現在の緯度、経度が表示されているようです。
観艦式の現場となる相模湾沖に向かう行き帰りに、抜きつ抜かれつで色々な艦船を見ることが出来ました。
潜水艦三隻 恐らく前から「ずいりゅう」、「こくりゅう」、「うずしお」
鑑番号183ヘリコプター搭載自衛鑑「いづも」
母港へ向かって、帰投途中の艦船
午前6時に横須賀の海上自衛隊横須賀基地前に集合となり、自宅を午前3時30分頃出発し、横浜市栄区に住む友人と合流して、いざ横須賀へ向かいました。
午前5時30分過ぎには横須賀に到着し、料金に上限のあるコイン・パーキングに車を止めました。
なぜなら、ここへ戻ってくるのは約14時間後になる予定だったからです。
早朝の横須賀駅前は米軍基地に通勤する外人さんと、今回の体験航海に当選したと思われる人、朝練に向かう高校生を見かけました。
途中のコンビニで、朝食兼昼食を購入し、基地へと向かいました。
海上自衛隊の基地に着くより前に、対岸のアメリカ基地に停泊している艦船が見えてきました。
鑑番号89の「MUSTIN」と思われます。この鑑も観艦式に参加予定です。
更に進むと海上自衛隊横須賀基地に着きます。
ゲートには「歓迎」と書かれていました。歩きながらシャッターを切ったので、激しく手ぶれしてしまいました。
この少し先で手荷物検査を受け、奥へと進みます。何気なく建物を見ると「第一護衛隊群司令部」と金文字で書かれた看板が掛かっていました。
船着き場の直前に港の市場の様な建物があって、そこでチケットの確認を受けました。。
そこを抜けるといよいよ岸壁です。
まず目に飛び込んできたのは、左から「きりしま」、「むらさめ」、「あたご」の三隻です。
後ろ姿もカッコ良いです。
同じ岸壁の反対側には韓国の駆逐艦「DEAJOYOUNG」が停泊しています。
韓国関係者を乗せて、航海するのでしょうか。
今回乗船させて貰う鑑は更に奥に停泊していたので、先に進みました。
いよいよ今回、乗船させて貰う「おおなみ」が見えてきました。
写真では左から「くらま」、「おおなみ」、「いかづち」が一つの岸壁に係留されています。
「おおなみ」に乗艦するための岸壁の反対側にはオーストラリアの「STUART」が停泊しています。
煙突にはカンガルーのマークが付いていました。
乗艦はまず「くらま」に上がって、甲板を横切り、鑑と鑑に架けてあるタラップを通って、「おおなみ」に行き着きます。
乗艦してすぐに艦橋を登っていき、操舵室へ行ってみました。
これが正解でした。この後、出発後に再び訪れたときには、観客で一杯になり、様子を見るどころではありませんでした。
艦橋横には大きな双眼鏡が装備されていました。
艦橋の左右両側に同じように配置されていました。
隊員の方が操作してくれて、実際に覗かせて頂きました。
20倍となっていましたが、その数字以上に大きくはっきりと見えていました。
ソマリア沖の海賊対策の時にも活躍した双眼鏡なのでしょうか。
その後、すぐに機関操作室に向かいました。
殆ど全ての計器がコンピュータ制御になっていて、パッと見では船の中とは判らない状態でした。
担当の隊員の方には非常に判りやすく丁寧に説明していただきました。
伺った説明の中で、一番驚いたのは、エンジンが航空機用のエンジンとほぼ同じ物であると言うことでした。
流石に燃料は軽油とのことでしたが、航空機用のエンジンも長年の運用で、ノウハウが蓄積されていて、護衛官用のエンジンとして運用しても問題ないレベルになっているとの説明でした。
エンジンルーム(機関室?)を見に行きたかったのですが、流石に公開はされていませんでした。
エンジンルームは普段は無人で、モニターで監視しているとのことでした。
2枚目の写真で監視モニターが写っています。
ちなみに出航後に再び来てみましたが、見学者で溢れかえっていました。
早めに来て本当に良かったと思いました。
早く乗艦できたので、まだ他の方たちが到着していないうちに艦内を見て回ることが出来ました。
艦内は天井が低く、配管、配線が入りくんでいます。
客船ではないので、当然のこととは思いますが、危ないのと、勝手なことをされないように?要所要所に隊員の方が見張りのために配置されていました。
階段もほぼ垂直ではしごに近い状態でした。
隊員さんはよく帽子を引っかけないなあと感心してしまいました。
外側の装備も見て回りました。
上の写真は「くらま」の艦橋、下の写真は「おおなみ」の艦橋です。
「おおなみ」の艦橋の前には高性能20mm機関砲(20mmCWS)が装備されていました。
「おおなみ」の127mm速射砲
お隣の「くらま」の74式アスロック8連装発射機
同じく「くらま」の73式54口径5インチ単装速射砲
鑑後部の飛行甲板に設置されていた操作室
出航直後、青空と風にたなびく護衛艦旗
出航後に再び艦橋に行ってみましたが、観客で一杯でした。そんな中、隊員の方が海図に現在位置、航路などを記入していました。
GPSと思われるモニターには現在の緯度、経度が表示されているようです。
観艦式の現場となる相模湾沖に向かう行き帰りに、抜きつ抜かれつで色々な艦船を見ることが出来ました。
潜水艦三隻 恐らく前から「ずいりゅう」、「こくりゅう」、「うずしお」
鑑番号183ヘリコプター搭載自衛鑑「いづも」
母港へ向かって、帰投途中の艦船
タグ:観艦式 体験航海
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